お知らせ
中学生の皆さんへ「沼高の魅力②」

本日は沼高の魅力として、123年間の伝統の中で守られ続けて来た「文武両道」について書きます。ここでいう「文」とは主に学習(授業や受験勉強等)を指します。「武」とは運動部に限らず文化部や生徒会活動も含めた課外活動を指します。
なぜ沼高がこれにこだわるのか。それはしっかり学力をつけるのはもちろん、将来リーダーとして社会を引っ張るにふさわしい人格、そして強靱な心身を育てたいからです。「文武」の両立は容易なことではありません。「困難に立ち向かう強い意志」や「絶えず時間を有意義に使う力」がなければ成し遂げることは困難です。そして難しいからこそ、それを目指して努力を続けた人は、人格的にも能力的にも大きく成長し、社会で活躍できる力が身につくのです。

文武において具体的にどんな結果を出しているのか。昨年度の顕著な実績を挙げておきます。

武」について
①インターハイ優勝(フェンシング個人) 
 *昨年度県内2名、公立は本校のみ
②インターハイに4つの部活動が出場(剣道・卓球・フェンシング・スキー)、二つの部で入賞 (フェンシング優勝・スキー4位)
 *県内で本校のみ
③部活加入率106%(今年度)

「文」について」
①大学現役合格率96.8%
 *県内トップクラス
①難関大合格者数(旧帝大・一橋・東工大) 6名 
 県内高校で5名以上は7校のみ・中規模校では本校のみ
③国公立医学部8年連続合格
 *県内高校では5校のみ
②公務員合格6名
 *県内トップクラス

中学生の皆さん、沼高で「文武両道」を究めてみませんか?