沼高日誌2021

「ドイツ ホストタウンオンライン交流事業」 オリエンテーション

 

 5月26日(水)16時からテラス沼田にて、ドイツ交流事業オリエンテーションがオンラインでおこなわれました。
沼田高校では4名の代表生徒が、今回の「ドイツホストタウンオンライン交流事業」に積極的に参加してくれました。沼田市は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会におけるドイツフェンシングチーム事前合宿地であり、ドイツを相手国としたホストタウン登録市でもあります。
 4名の生徒は8月の最終発表会に向けて、「共生社会の実現」や「地域活性化」の現状と課題をテーマに大学生チューターと共に学習を進めていきます。
 沼田高校生の誇りと、沼田市の代表としてドイツ交流事業を盛り上げましょう!!

Vielen Dank im Voraus!

【生徒より】
「今日からドイツホストタウン交流事業が本格的に始まりました!初日の今日はオリエンテーションでしたが、初めての顔合わせでとても緊張しました…ただ、実際始まってみると参加者、関係者全員が優しそうな方で安堵に包まれました!
今回はドイツについて詳しく教えていただきましたが、話についていくのがやっとでした…今はこんなに情けないですが、これからドイツのことやそれ以外にもこの事業に活かせるようなことについて学んでいこうと思うので、応援していただけるとありがたいです!」 D君