10月1日(火)　校内の花々

10月に入り、幾分秋らしい気候となってまいりました。校内の木々も冬の訪れを前に、きれいな花を咲かせています。9月には正門前のサルスベリ(赤色)が過ぎゆく夏を惜しむようにきれいに咲いておりましたが、現在は校舎南のサルスベリ(ピンク色)の花が見頃です。何よりも西洋庭園にあるキンモクセイの花が、その香りとともに最盛期で、いい香りを漂わせています。また、日本庭園入り口にあるサグロの木には、みずみずしい実が実り始めています。いよいよ実りの秋、生徒は10月2日(水)から始まる中間テストに向け、勉学の秋を味わっています。