2024年2月の記事一覧

卓球部は、１月２２日(月)～２３日（火）に東京体育館にて行われた、2024年全日本卓球選手権大会（ジュニアの部）に出場しました。国内最高峰の大会に出場し、今後につながる貴重な経験を積むことができました。この経験を活かし、今後さらなる飛躍をしていきます。
　全日本卓球選手権出場にあたり、多くの皆様のご応援をいただき、誠にありがとうございました。引き続き、ご支援、ご声援をお願いいたします。

大会結果
１月２２日（月）１回戦　
　　　後藤　嘉希　３－１　田尻（敬徳・佐賀）
１月２３日（火）２回戦・３回戦
　　　後藤　嘉希　３－１　江崎（呉青山・広島）
　　　後藤　嘉希　１－３　鈴木（遊学館・石川）　ﾍﾞｽﾄ６４

卓球部は１月２７日(土)と２月３日（土）に行われた、令和５年度群馬県高等学校新人卓球大会（個人の部）に出場しました。今年度内最後となる高体連主催の大会で、有終の美を飾ることができました。来年度の総体、インターハイ予選に向けて、油断せずに努力を続けたいと思います。
　引き続き、ご支援、ご声援をお願いいたします。

大会結果
１月２７日（土）男子ダブルス　
　　　後藤嘉希・綿貫晴斗ペア　優勝　
　　　小澤蔵馬・関大翔　ペア　第５位
２月　３日（土）男子シングルス　
　　後藤嘉希　優勝　（※昨年度に続き大会２連覇）
　　　小澤蔵馬　第３位
　　　関大翔　　第９位

１月３１日（水）学校保健委員会をオンラインで沼女と合同開催しました。本校側には学校医の石田様、浅沼様、宮前様にご出席いただき、保健委員から調査研究発表（録画）が行われました。発表内容は「睡眠について」で、事前に両校全生徒にアンケート調査を行い、その結果をもとに調べ学習をし、さらに効果を検証するための実験も行いました。データや検証に基づいた立派な発表内容でした。最後に両校の学校医から、発表に対する感想や指導助言をいただきました。令和７年に沼女との統合を控えており、今回の合同開催は有意義なものになりました。

令和6年1月28日（日）に沼田高校を会場に「第116回軽音楽部バンド・クリニック」を開催しました。当日は、都内から全国学校軽音楽部協会、専門学校東京ビジュアルアーツの講師の先生方にお越しいただき、午前中の講義、午後のバンド・クリニックを1日通してご指導いただきました。
生徒は、昨年から「バンド・クリニック」を開催し、技術的なことをもっともっと学びたいという向上心から、主体的に準備、運営をおこなってきました。現在、県内の学校とコラボや合同演奏会を生徒主体で企画し、進めているところです。また、日頃から地域の皆様のサポートや本校ＯＢの方より音響機材を譲り受けるなど、たくさんのご支援に心より感謝申しあげます。
今後も応援をいただけたら幸いです。

【午前中の様子】「音と電気と音響の基礎知識」などの講義
　

【午後の様子】バンド・クリニック

部員の感想（抜粋）
・講義では、音楽理論や機材などのルールが学べ部内の全員がそのような知識を共有していけたらいいなと思いました。バンド・クリニックにおいて自分たちのバンド以外にいただいたアドバイスもすべて吸収して実力をあげていきたいです。（2年ボーカル）
・今回のバンド・クリニックでは、自分たちの演奏だけでなく、音楽や音の知識もたくさん知ることができて本当に良い経験になったと思います。特に電機のことなどに関しては自分は全く分からなかったので、今回を通して電気の一部について学べてよかったです。（1年ベース）