沼高日誌2024
卓球専門WEBメディア「Rallys(ラリーズ)」が沼田高校に潜入
本校卓球部に、卓球専門WEBメディア「Rallys(ラリーズ)」が取材にきてくれました。
当日の様子が、Rallys公式YouTubeチャンネルにアップされていますので、是非ご覧ください。
校内マナーアップ運動
1学年交通委員(6名)による、校内マナーアップ運動を実施しました。
気持ちのいい青空の中、交通委員が一人一人に清々しい挨拶をかけ、自転車通学者もヘルメットを着用し、安全に登下校できていました。
新校舎・増改築①(新教室・トイレ)
2025年4月 新高校開校に向けて、新教室・トイレがリニューアルされました。
木の温もりが感じられる、落ち着いたデザインであり、LED照明により十分な明るさも確保されています。
現在、黒板となっている所がホワイトボードに変わり、電子黒板も各教室に設置されます。
今後も、新しくなった場所を、随時写真で伝えていきます。
群馬県高校生英語ディベート大会 4位入賞
10/19(土)に群馬県総合教育センターにて、令和6年度群馬県高校生英語ディベート大会(第11回雷神カップ)が行われ、本校の数理科学コース2年生の生徒7名(2チーム)が参加しました。
準備型英語ディベートは、論題が事前に発表され、参加者が十分な時間をかけて準備を行う形式のディベートです。今年度は、"Resolved: That the Japanese government should abolish all nuclear power plants in Japan." 「日本政府は,原子力発電所を全て廃止すべきである。是か非か。」という論題でディベートを行いました。
7月から準備を始め、放課後を活用して熱心に取り組んできました。生徒たちは原子力発電に関する国内外の文献や統計データを収集し、環境への影響、エネルギー安全保障、経済性、技術的課題など、多角的な視点から議論を構築していきました。
大会当日は、肯定側(Affirmative Side)と否定側(Negative Side)の両方の立場で試合に臨み、4試合を戦いました。各試合では、データに基づいた説得力のある主張や、相手チームからの反論に対する臨機応変な対応など、これまでの練習の成果を存分に発揮することができました。
初出場ながら、Aチームは見事、参加12チーム中4位に入賞を果たしました。特に最終試合では、原子力発電所の段階的廃止に関する問題点と、それに伴う経済的影響の分析について、説得力のある議論を展開しました。Bチームも、堂々とした試合運びを見せ、今後の成長が期待される内容でした。
なお、2年生の木村くん・冨澤くん・林くんは、各試合で最も活躍した選手に贈られる「ベスト・ディベーター賞」を受賞しました。
軽音楽部 ぬまた市産業展示即売会 ステージ演奏
10/12(土)に沼田公園にて、沼田市・沼田商工会議所が主催する「ぬまた市産業展示即売会」に軽音楽部が参加し、ステージ演奏を行いました。
緊張しながらも練習の成果を十分に発揮し、観客から温かい拍手を受けていました。屋外での演奏という普段とは異なる環境でしたが、秋晴れの気持ちの良い天候にも恵まれ、思い出に残るステージとなりました。
また、この日は本校のOBが活躍するバンド「The Gentle Flower.」さんの演奏がありました。プロのミュージシャンの演奏を間近で見られる貴重な機会となり、生徒は大きな刺激を受けていました。
土曜日・日曜日・祝日・長期休業期間中の緊急の連絡については、こちらからお願い致します。
台風や降雪等の荒天時等の基本的な対応
① 基本的には、学校は平常通り授業を行います。
② 荒天等のために、公共交通機関の運行の遅延があったり、自転車の運転に影響があったりした場合などは遅刻扱いとしません。
③ 最新の情報を確認して、無理のない範囲で、安全を優先して登校してください。