沼高日誌2022

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10月19日(水) 令和4年度 外務省「高校講座」2年生地理Bの授業の様子

 10月19日(水)に、令和4年度 外務省「高校講座」を開催しました。
 目的としては、外務省職員が講演を行い、高校生の外交政策や国際情勢等に対する関心や理解、意識の向上、世界に目を向け興味をもつことで各教科の学習意欲につなげるということで、今回は2年地理Bの授業内で実施をしました。講師は、外務省中南米局 中米カリブ課の伊藤光様にご来校いただき、外務省の仕事について、海外での生活について、また地理の分野でもある「ラテンアメリカ」についても深くお話をしていただきました。生徒からも積極的に質問がでるなど、有意義な時間となりました。座談会においても、生徒から積極的に質問が飛び交っていました。

☆生徒の感想
 今回の講座や座談会を通して、私たちの日常生活が安心・安全に暮らせているのは外務省があってのことだということを感じました。また、国と国で1つのことを決めるのに、テレビなどでは映らないところで、多くの大人が動いていることがわかりました。国に直接関わることなので、大変な仕事ですが、その反面やりがいがあることがわかりました。

  

 

◇座談会の様子