沼高日誌2022

2022年7月の記事一覧

7月10日(日) 野球部 選手権大会1回戦

7月10日(日) 上毛新聞敷島球場 第2試合 11:30 ~ 

 全国高等学校野球選手権群馬大会1回戦 対関東学園大学附属高校戦
 2回表2死から主将の横山鳳未(3年)の2塁打で先制し幸先のよいスタートを切り、先発戸丸(2年)も粘り強い投球で要所を締めたが、3回裏に同点に追いつかれ、更に5回に適時打と犠飛で2点のリードを許す。その後もベンチ、スタンド一体となった応援で、シード校相手に手に汗握る接戦となるが、追加点が奪えず1-3で惜しくも敗退となりました。選手は、応援団の声援を力に変え、チームの総合力で勝利を目指した沼高らしい戦いを見せてくれました。多くのご支援・ご声援をいただき、ありがとうございました。

7月9日(土)「平和の鐘を鳴らそう」

 7月9日(土)沼田ユネスコ協会主催による第13回「平和の鐘を鳴らそう」運動が実施されました。正午ちょうどに本校の「五常の鐘」を、インターハイ出場を果たした卓球部の後藤稜弥君(3年)、フェンシング部の小林 塁君(3年)、定期戦実行委員長の貝瀬優太君(3年)の3名が力強く打ち鳴らしました。世界の平和と新型コロナウイルスの早期終息を願って行われた活動に沼髙生を代表して貢献してくれました。

  

7月5日(火)定期戦(本戦)

 第35回定期戦が7月5日(火)、沼高・渋高両校を会場に行われました。
 両校生徒計1、031名が12種目で熱戦を繰り広げ、両校の親睦と啓発を深めました。
総合得点結果では、沼田高校660点、渋川高校374点で、前回2019年に続いて沼高が勝利を収めました。通算成績では沼高が17勝、渋高が18勝となりました。

【沼高実行委員長 貝瀬 優太 君(昭和中出身)コメント】
 私たち3年生も初めての定期戦で迷いや不安もありましたが、過去に例がないような大差で勝つことができました。一学期も残りわずかですが、進路実現に向けて、この勢いを大切にしていきたいです。

【生徒会長 小池 諒祐君(新治中出身)コメント】
 生徒会長としての最後の大仕事であった定期戦。始まるまではとにかく緊張していたのですが、始まってからの沼高の勢いとパワーで圧倒し、大差をつけて勝利することができました。午前中の数々の闘志を燃やした戦い、午後の一体となってなって立ち向かった大衆種目、どれも「最高」でした。みんな、本当にありがとう!

PTA・保護者進路研修会(7月1日)

 PTA・進路委員会主催の保護者進路研修会が、7月1日(金)に開かれ、81名の保護者の方々が参加してくださいました。
 講師にベネッセコーポレーション関東支社の山口智紀先生をお迎えし、「大学入試の現状と、保護者としてできること」というテーマで講演をしていただきました。各学年の進路への取り組み、入試環境の変化、入試スケジュール、模試判定、受験費用、保護者の心構え等について詳細でわかりやすい説明があり、有意義な時間となりました。山口先生、PTA役員の皆様、ありがとうございました。