沼高日誌2022

　本日、始業式が執り行われ、２学期がスタートしました。
併せて、夏季休業期間中に行われた各部大会の表彰披露も行われました。
表彰披露された部活動の結果は以下の通りです。

フェンシング 　峰岸佳吾　　　　　　全国高等学校総合体育大会　個人対抗フルーレ 　　第８位
　　　　卓球 　後藤嘉希　　　　　　群馬県高校卓球強化大会男子シングルス 　　　　　優勝
　　　　卓球 　後藤嘉希　小澤蔵馬　群馬県高校卓球強化大会男子ダブルス　 　　　　　第５位
　　　　水泳 　山田卓磨　　　　　　県総体　50ｍ自由形　　　　　　　　　　　　　 　第３位
　　　　水泳 　　　　　　　　　　　県新人大会　４×50ｍメドレーリレー　　　 　　 　第１位
　　　　水泳 　鈴木奏真　　　　　　県新人大会　男子100ｍ平泳ぎ 　　　　　　　　 　第１位
　　　　水泳 　大嶋　悠　　　　　　県新人大会　男子100ｍ背泳ぎ　　　　　　　 　 　第１位
　　　　水泳 　大嶋　悠　　　　　　県新人大会　男子50ｍ背泳ぎ 　　　　　　　　　　第１位
吹奏楽・軽音楽　　　　　　　　　　 群馬県吹奏コンクール　B組　　　　　　 　　     　銅賞
　　　　柔道 　武井優真　　　　　　強化選手選考会　男子６６kg級 　　　　　　　　　優勝
　
　また、１学期終業式に令和４年度生徒会役員が認証され、旧役員から生徒会役員が引き継がれました。旧役員のみなさん、1年間お疲れ様でした。今年度新役員のみなさん、生徒会活動の中心となって任務を遂行し、学校生活の向上を図っていきましょう！

　　令和３年度生徒会役員　　　　　　　　　　　　　　　　　　令和４年度生徒会役員

　８月１８日(木)に、令和５年度高校進学希望者（現中学３年生とその保護者等）を対象に、利根沼田文化会館にて学校説明会を開催しました。多くの皆様にご来場いただき、誠にありがとうございました。

　前半では、生徒会による学校紹介やフェンシング部、吹奏楽部・軽音楽部の部活動実演、後半では本校教職員より、入学者選抜や進路概況、定時制課程、沼田女子高校との統合に関する説明を行いました。

９月２４日（土）には、本校にて部活動体験（見学）会を予定しております。施設見学として校舎の一部も開放する予定です。申し込みや詳細につきましては、本校HP『部活動体験』よりご確認ください。

　フェンシング部は、８月４日(木)より香川県高松市総合体育館にて行われた、令和４年度全国高等学校総合体育大会フェンシング競技大会に群馬県代表として参加しました。

　行われた全種目に出場し、個人では全員が予選リーグを通過しましたが、その中で８月６日(土)から行われた個人フルーレでは峰岸佳吾君が決勝トーナメントまで進出し、全国で入賞（個人ベスト８）の結果を残しました。大会結果は以下の通りです。ご支援、ご声援ありがとうございました。　

◯学校対抗　　１回戦　　沼田　　不戦勝　　三島(愛媛)

　　　　　　　２回戦　　沼田　　１－５　　愛工大名電(愛知)

◯個人フルーレ　　峰岸佳吾　　　全国ベスト８

予選リーグ　２勝２敗　予選トーナメント進出

　　　　　　　　　　予選トーナメント１回戦　峰岸　１５－１３　四元（長崎工・長崎）

　　　　　　　　　　予選トーナメント２回戦　峰岸　１５－１２　菅原（気仙沼・宮城）

　　　　　　　　　　予選トーナメント３回戦　峰岸　１５－　９　関本（開新・熊本）

　　　　　　　　　　決勝トーナメント１回戦　峰岸　　７－１５　千葉（慶應・神奈川）

◯個人エペ　　　小林　塁　予選リーグ　３勝１敗　予選トーナメント進出

　　　　　　　　　　予選トーナメント１回戦　小林　１１－１５　伊藤（慶應・神奈川）

◯個人サーブル  小林千惺　予選リーグ　２勝２敗　予選トーナメント進出

　　　　　　　　　　　予選トーナメント１回戦　小林　１３－１５　保知（玉川・滋賀）　

峰岸佳吾　予選リーグ　３勝１敗　予選トーナメント進出　

　　　　　　　　　　予選トーナメント１回戦　峰岸　１５－１２　富平（愛工大名電・愛知）

　　　　　　　　　　予選トーナメント２回戦　峰岸　１３－１５　藤野（富山西・富山）

　８月１日（月）～８月５日（金）の５日間、３年集中学習会が校内で行われ、９１人の生徒が参加しました。８：３５～１６：２０まで、１００分４コマの時間設定の中で、それぞれの生徒が各自の学習に取り組みました。帰宅後、さらに３時間半の学習をすることで、１日１０時間の学習の確保を目指しました。
　１日目の開講式では、校長より激励の言葉をもらい、５日間を懸命に取り組む決意を胸に、各自が学習を開始しました。
　３日目には、ＰＴＡ本部役員の皆様が激励に駆けつけてくださり、差し入れのアイスで暑さと疲れを吹き飛ばし、午後の学習に集中しました。
　５日目の閉講式では、教頭より激励の言葉をもらい、夏休み後半の学習への意欲を新たにしました。
　コロナ感染予防と熱中症予防を行いつつ、仲間と頑張った５日間が、入試に向かうこれからの日々の糧になることでしょう。頑張れ、沼高生！

　卓球部は、７月２９日(金)より愛媛県宇和島市総合体育館にて行われた、令和４年度全国高等学校総合体育大会卓球競技大会男子シングルス・ダブルスに、後藤稜弥（３年）・後藤嘉希（１年）の２名が群馬県代表として参加しました。
　７月３１日(日)に行われた男子ダブルスでは力を発揮できず、悔いの残る１試合になってしまいましたが、８月１日(月)からの男子シングルスでは後藤稜が３回戦まで進出し、全国個人ベスト６４の結果を残しました。
大会結果の詳細については、大会ホームページ内にあります、『競技記録結果』をご覧下さい。
また、卓球専門メディアRallysから取材を受け、２人の活躍を取り上げていただきました。
今後ともご支援・ご声援のほど宜しくお願いいたします。

全国高校総体HP　　　　 https://www.koukousoutai.com/2022soutai/
卓球専門メディアRallys 　https://rallys.online/movie/220801interhigh-numata/

　（大会結果）　　
男子ダブルス　
１回戦　後藤稜・後藤嘉（沼田）　０－３　召田・田中　(長野工業・長野)
男子シングルス
１回戦　後藤嘉（沼田）　１―３　佐藤（秋田商業・秋田）
１回戦　後藤稜（沼田）　３－０　松尾（白子・三重）
２回戦　後藤稜（沼田）　３－２　植木（明豊・大分）
３回戦　後藤稜（沼田）　１－３　高橋（育英・兵庫）　全国ベスト６４