沼高日誌2022

2021年1月の記事一覧

スキー部 国体予選 結果

 スキー部は本日(1月20日)ホワイトワールド尾瀬岩鞍で開催された国民体育大会群馬県予選会に出場しました。競技は大回転のみで、中村君(3年)が優勝し3連覇を達成しました。本国体は2月21日に秋田県鹿角市の花輪スキー場で行われます。
 応援ありがとうございました。

1位 中村 拓幹
3位 笠原 聡馬
5位 中村 和実
6位 星野 翔飛


大学入試共通テスト激励会

 1月16日(土)・17日(日)の2日間に行われる令和3年度大学入学共通テストに向けた激励会が開かれ、3年生全員が参加しました。
 今回は、新型コロナウイルス感染防止の観点から、集会形式ではなく、リモート形式での実施となり、各教室での参加となりました。
 激励会では、学校長、進路指導主事、3学年主任より3年生に向けて、以下のような激励の言葉がありました。(一部抜粋)

学校長「緊張を集中に変え、受験を全うしよう」
 受験生として、緊張していると思うが、その緊張を集中に変えてほしい。
 試験中は、目の前のことに集中すること。いい点を取りたい等の邪念、取れないかもという不安は禁物です。時間内に自分の解ける最大限の問題を解くだけです。
 大事なことは、受験を悔いなく全うすることです。コロナ禍の中で常に前向きに取り組んできた皆さんの姿を見てきて、皆さんの人間力はすごいと感じています。共通テストを、自分の人間力の見せ場だと思って頑張ってほしい。皆さんならやれると確信しています。健闘を祈ります。

進路指導主事「自分を信じ、平常心で最後まで頑張ろう」
 試験が始まったら、軽く一呼吸ついてから、問題を解き始めよう。始まれば、授業の演習と同じ。解けない問題があっても、焦ってはいけません。できる問題から着実に解いていこう。大事なことは、絶対に諦めないことです。今までの努力の先に、今の自分があります。まず、自分を信じよう。そして平常心で問題に取り組み、2日間、最後まで頑張りましょう。健闘を祈ります。

3学年主任「これまでの努力とこれからの粘りで勝利をつかもう。ポイントは3つ」
「努力×自信=自己ベスト」 今まで努力してきたという事実を自信として、自分の成功をイメージして臨み、自己ベストをとりにいこう。
「女子0+答合0=平常心」 受験会場の女子に平常心を奪われるな。終わった科目の答え合わせも厳禁。次の科目に集中しよう。
「切替・粘り=合格」 共通テストは大きな関門だが通過点。終わったら切り替えてすぐ個別対策。今の気持ちを切らさずに粘ることが、最後まで伸びる現役生が合格を勝ち取る必要条件だ。健闘を祈ります。

 続いて行われた達磨の開眼式では、学校長、3学年主任、生徒代表の手で、達磨の左目に目入れが行われました。生徒代表は目入れの際、3学年全員の気持ちとして「頑張って、第一志望大学に合格しましょう」と力強く述べました。
開眼式の後、共通テスト担当職員より、直前の諸注意の説明がありました。最後に放送にて沼田高校校歌が各教室に流れ、激励会を閉じました。頑張れ、3年生!!







卓球部 大会結果報告 全日本卓球選手権

 本校卓球部後藤稜弥君(1年)が、1月11日(月)より丸善インテックアリーナ大阪(大阪市中央体育館)にて行われている、2021年度全日本卓球選手権大会ジュニアの部に群馬県代表として出場しました。1回戦は滋賀県の代表選手に3-0で勝利を収め、2回戦に進出しましたが、岐阜県代表選手に0-3で敗れ、2回戦敗退となりました。
 ご支援・ご声援ありがとうございました。

スキー部 高校総体2日目結果

 スキー部はホワイトワールド尾瀬岩鞍で開催された、高校総体兼インターハイ予選に出場しました。本日(1月13日)は回転競技が行われ、中村君(3年)が優勝3連覇を達成、大回転と合わせて2冠を獲得しました。また昨日に引き続き4名が入賞という結果を残しました。部員全員が賞状を手にすることができました。この結果、県高校総体スキー競技の男子学校対抗で17年ぶりの優勝となりました。
 選手たちはコロナ禍で練習環境が整わない中、夏場のトレーニングも含めしっかりと準備をし、最高の結果を残してくれました。
 応援ありがとうございました。
 (回転結果)
 優 勝 中村 拓幹  (3年)
 第4位 星野 翔飛  (1年) 
 第5位 笠原 聡馬  (3年)
 第6位 大久保 渓悟 (2年)
 第7位 中村 和実  (1年)