沼高日誌2021

沼高日誌2021

総合的な探究の時間「青春の志実現プロジェクト」代表者発表会

 3月3日(木)6・7限に総合的な探究の時間 代表者発表会を実施しました。今年度は、chromebookを活用しての発表会を実施しました。
代表者はスライドに工夫を重ね、動画の挿入やアニメーション機能を積極的に使用するなど意欲的に5分間取り組んでいました。生徒は各クラスからオンラインで代表者の発表を視聴する形式となりました。代表者全員が素晴らしい発表でした。

          

キャリア形成支援協定調印式

 沼田高校と大原学園高崎校との間で、キャリア形成支援協定が結ばれ、3月2日(水)に沼田高校会議室で、両校の校長による協定調印式が開かれました。
沼田高校では、これまでも公務員希望の3年生を対象に大原学園講師による公務員ガイダンスを実施してきました。キャリア教育の観点から、3年間を通した公務員指導を実施することとなり、大原学園高崎校との高専連携を行うこととなりました。

スキー部 第71回全国高等学校スキー大会 結果報告

スキー部は2月7日(月)~10日(木)に、安比高原スキー場(岩手県八幡平市)で開催された第71回全国高等学校スキー大会に参加致しました。
 2年生の3名が、アルペン競技の大回転の部と回転の部に出場致しました。大会の結果については以下の通りです。ご支援・ご声援、誠にありがとうございました。

【男子大回転】  中村 和実  第49位   星野 翔飛  第54位

 【男子回転】  大島 颯音  第108位

   

総合的な探究の時間「青春の志実現プロジェクト」全体発表会

 令和4年2月10日(木)4限に総合的探究の時間内で全体発表会をおこないました。
例年、体育館と講堂にグループで分かれてパネルを使用して発表をするところ、新型コロナウィルス感染症の影響でもできるように、今年度はChromebookを活用しての発表を実施しました。内容は、Google Meetで1グループ8名程度に分かれ、全部で32グループ作り発表をおこないました。
 生徒は、作成したスライドをグループ内で共有し、イヤホンやマイク機能などを使用しながら意欲的に取り組んでいました。
 初めての試みで、通信トラブルなどが予想されましたが、無事にトラブルもなく実施できました。
3月3日の代表者発表会も、頑張りましょう!!
 ■生徒の全体発表会の様子

  

  

  

  

  

 

2月の学食メニュー・SC来校日

2月の学食メニューをアップしました。
こちらから確認してください。→ 2月_学食メニュー.pdf


2月のスクールカウンセラー来校日は
2月2日(水) 11:00~18:00


となっております。ご相談を希望なさる方は、スクールカウンセラー担当職員【担当:田中】までご連絡ください。
(沼田高校 TEL : 0278-23-1313)

総合的な探究の時間「青春の志 実現プロジェクト」ゼミ内発表①

 令和4年1月27日(木)7限に総合的探究の時間内でゼミ内発表をおこないました。生徒は4月にゼミ、探究テーマを決め活動を進めてきました。
 今年度も残りわずかですが、最後の代表者発表会に向けて同じ分野の生徒がどのような探究活動を進めてきたのかスライドを使い発表をしました。例年はパネルでの発表ですが、今年はChrome bookを使用して行いました。次回は2月3日(木)7限にゼミ内発表②を引き続き実施します。

■各ゼミ内の様子

  

  

群馬県立県民健康科学大学 出前講座 テーマ「CT・MRI検査」実施

1月13日(木)7限
■総合的な探究の時間 医療ゼミ
 群馬県立県民健康科学大学 診療放射線学部 教授 瀬川 篤記 先生を招き「CT・MRI検査」というテーマで講演していただきました。今回も医療ゼミだけでなく、将来医療に関わりたいという生徒32名が参加しました。専門的な内容で生徒は興味深く真剣に瀬川先生のお話を聴いていました。生徒の感想からも「より興味をもつことができました」「将来診療放射線技師を目指したい」などと書かれていました。
■生徒の感想
・CTやMRIの違いにはそれぞれにおける利点や欠点があることがわかった。撮影をしたときの画像を見たときにどっちなのかを判断する基準は骨の色の違いというのがわかった。撮影する体内の場所によって使い分けて鮮明に見えるようにすることがわかった。自分の行きたい大学に進めるように頑張って行きたいです。(T君)
・CTやMRIを使うときは、患者さんの気持ちや状態、持ち物を注意深く確認しないといけないのでとても責任があると思った。しかし、安全に使えば人では発見しづらい病気をくっきりと示せるので便利だと思った。これからの医療は技術を活用していくと思うので期待ができた。(H君)